FC2ブログ

--年--月--日(--)--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世界的ホテルから学ぶ

2011年04月24日(日)21:05

日本が世界に誇れるホテル

「帝国ホテル」

言うまでも無く、最上級のもてなしが約束される場所。



3月11日、東日本大震災当日、東北地方はかつて経験したことが無い地震と津波により甚大な被害を受けましたが、

関東地方でも大きな揺れが起こり、交通網が遮断された為、数多くの帰宅難民が出ました。


この時、都内のホテルはどこも満室となった。

帝国ホテルも例外では無く、満室となりましたが、宿泊出来なかった方を一晩ロビーに受け入れ、毛布の貸し出し、

非常時用の缶づめのパンや水等も提供し、翌朝には、パンやお水の他、温かいスープも提供した、とのことです。


この様な対応は、私が住む仙台市内のホテルでも行われた様で、そのような話を聞いて非常に心が温まりました。



しかし、帝国ホテルは、かつて発生したもう一つの大震災でも、同様のことを行ってきたのだ。

1923年9月1日

その日は、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトが設計したライト館の竣工日で、落成記念披露宴が

開かれることになっていた。まさにその準備が行われている中、神奈川県相模湾を震源とするマグニチュード

7.9の関東直下型地震が起きた。いわゆる関東大震災である。


ライトの帝国ホテルは、絢爛豪華な意匠だけでなく、耐震性にも優れ、周辺建物は、そのほとんどが倒壊したり

火災に見舞われる中で、小規模な損傷はあったもののほとんど無傷だったと言う。

この時も、帝国ホテルでは、被災した人に対して、炊き出しを行ってにぎりめしなどを提供しました。


時代背景や境遇など異なる点は多々あるが、二度の大震災に対し、助けを必要とする人に対し、無償の愛で接し、

首尾一貫、同じ姿勢を採った同ホテルに賛辞を送りたい。



今回の震災からの東北復興の道のりは果てしなく長い。

復興への鍵は、この様な心構えを個々人が持つことが出来るかにかかっていると思う。
 


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://nmm36391.blog18.fc2.com/tb.php/204-b6893c61
    この記事へのトラックバック



    IE 5.5000]>
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。